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ABEMA、国内初の「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」を商品化

2025.04.15編集部
ABEMA、国内初の「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」を商品化

新しい未来のテレビ「ABEMA」が国内初となる「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」を正式に商品化し、2025年4月29日より提供開始するとのこと。この広告手法は、番組の特定シーンや文脈に合致した広告を映像内に表示する技術で、視聴体験を損なわずに高い広告効果が期待されている。2024年にはGumGumと共同で実施した実証実験により、ブランド認知度が向上する効果を確認した。

「ABEMA Contextual Sponsored」として商品化されるこのサービスは、ABEMAオリジナル番組を対象にし、特に恋愛リアリティーショーなどで効果的に機能する見込み。第1弾提供となる『ウェディングウォーズ』では、カップルたちの合宿生活やサバイバルシーンに関連する広告が表示される予定。また、この手法を用いたプログラマティック広告配信や視聴者の属性に応じたパーソナライズド広告の技術を進め、今後の広告商品開発に活かしていく方針とのこと。

ABEMAは幅広いコンテンツを24時間365日放送しており、特にオリジナルエピソード数では国内No.1を誇る。視聴プランには「ABEMAプレミアム」や「広告つきABEMAプレミアム」などが用意され、視聴者はいつでもどこでも多彩なジャンルの番組を楽しめる。

出典: 「ABEMA」、国内初の“番組の文脈に合ったシーンに広告を配信する”新手法 「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」を商品化

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