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2026.09.25McLaren、ワードマークを刷新。創業者の実家のガレージの看板から着想McLarenが、ブランドアイデンティティを刷新した。全面的な作り替えではなく「進化」と位置づけられた今回の中心は、新しいワードマークだ。McLaren AutomotiveとMcLaren Racingの両部門——市販車、F1、IndyCar、WEC——にわたって、統一して用いられる。 新しいワードマークが着想源とするのは、ニュージーランド・オークランドのレミュエラにあった、McLaren家のガソリンスタンドの手描き看板である。創業者Bruce McLarenの両親Les
2026.09.25AIエージェントに渡すコンテキストは3種類。NN/gが示すグローバル・ローカル・アンビエントNielsen Norman Group(NN/g)が、AIエージェントを使いこなす人々への調査から、エージェントに与えるコンテキストは3種類に整理できると提示した。グローバル・ローカル・アンビエントという役割の違いが、情報をどこに置き、どう連携させるかを決めるという考え方だ。 グローバルコンテキストは、複数のやり取りをまたいで持続し、エージェントの基本的な振る舞いを形づくる土台である。ユーザープロフィールや品質基準のテンプレート、どこまでを自動で進めどこから承認を求めるかと
2026.09.251973年生まれの奇妙な書体「Clippy」が復活。左右に揺れる可変フォントとして蘇る1973年に生まれた風変わりな書体が、いまの時代にこそ似合う姿で蘇った。Ad Wernerによる「Paperclip Contour」を下敷きにしたディスプレイ書体「Clippy」だ。丸くループを描く字形が特徴で、名前のとおりゼムクリップのようなかたちを思わせる。 復刻を手がけたのは、タイプデザイナーのTor Weibull。Kanon Foundryを通じて、オリジナルを本格的な可変フォントファミリーへと拡張した。可変フォント技術によって、文字は直立と斜体のあいだを行き来し
2026.09.25「アプリを入れて」はもう要らない。Webの「クリックして開くだけ」という強さWeb Designer DepotのSimon Sterneが、「誰もあなたのアプリを欲しがっていない」という挑発的なタイトルで、ネイティブアプリのインストールを執拗に促す風潮に疑問を投げかけている。すでに機能するモバイルサイトがあるのに、なぜ多くのサービスは「アプリで開く」を迫るのか——その動機と是非を問う論考だ。 Sterneが対置するのは、Webの根本的な軽さである。「クリックして、読み込んで、終わり」。インストールも、アップデートも、権限の許可も、長期的なコミットメ
2026.09.17コンテナクエリはメディアクエリの代わりではない。コンポーネント時代のCSS設計広くブラウザに対応しているにもかかわらず、CSSのコンテナクエリはいまだ使われず、しばしば誤解されている。Smashing Magazineの記事は、メディアクエリとの違いと使い分けをあらためて整理している。 両者は見る方向が逆である。メディアクエリはビューポートを外側から見て「画面はどれくらい広いか」を問う、マクロなレイアウトのための仕組みだ。対してコンテナクエリは、要素が置かれた文脈で「この要素にはどれだけの余地があるか」を内側から見る、マイクロなレイアウトのための仕組み
2026.09.17Adobe、Photoshop ElementsをAIで刷新。生成拡張・AIアップスケール・自然言語アシスタントを搭載Adobeが、写真編集ソフト「Photoshop Elements」の新バージョンにAI機能を大きく取り込む。目玉となるのは、生成拡張(Generative Expand)、生成アップスケール、そしてベータ版の自然言語AIアシスタントの3つだ。 生成拡張は、画像の外側へ境界を広げ、追加された余白をAIが文脈に合わせて自動で埋める機能である。異なるアスペクト比やバナーサイズに合わせるとき、重要な部分を切り落とさずに調整できる。生成アップスケールは低解像度の画像のディテールを補っ
2026.09.17Figma、AIにプラグインを作らせる新機能。探す時代から「その場で作る」時代へFigmaが、ほしいプラグインをAIに作らせる新機能を発表した。マ ーケットプレイスで最適なプラグインを探し回る従来のワークフローに代わり、やりたいことを自然な言葉で説明するだけで、動作するプラグインのコードをAIエージェントが生成する。 使い方はシンプルだ。コードの知識がなくても、実現したいツールをプレーンな言葉で記述すれば、エージェントがコードを書き上げる。生成結果はその場でテストでき、追加のプロンプトで反復的に調整していける。同じ仕組みは、大理石・炎・水といったプロシージ
2026.09.17Canva、プロ向け統合スイート「ProSuite」を発表。Affinity・Cavalryは無料のまま100超の新機能Canvaが、プロのデザイナー向けの統合デザインプラットフォーム「ProSuite」 を発表した。これまで個別に提供されてきたAffinity(デザイン・写真編集・レイアウト)、Cavalry(モーショングラフィックス)、Flourish(データビジュアライゼーション)、Leonardo(AI画像生成)の4つを一つのエコシステムに束ね、100を超える新機能を加えたものだ。 注目すべきは、AffinityとCavalryの中核機能が引き続き無料で使える点である。ProSuite自
2026.08.31「一人のためのソフトウェア」が現実に:AIが個人開発のコストを崖から落としたデザイナーのAdam Waxmanが、「一人のためのソフトウェア(Software for one)」という考え方を綴ったエッセイが注目を集めている。大衆市場ではなく、自分自身や身近な数人のためだけに作られたアプリ——彼はそれを、チェーン店の料理ではなく「家庭料理」にたとえる。特定の誰かのニーズやデータに合わせて仕立てられた道具のことだ。 出発点として引かれるのは、作家のRobin Sloanが2020年に家族向けのメッセージアプリ「BoopSnoop」を作った逸話だ。使うの












