Figmaが、ユーザーによりコントロールされたエクスポート体験を提供するために、PDFとJPEGのエクスポートクオリティ選択機能を追加しました。これにより、ファイルサイズと画質のバランスを調整しやすくなります。
新しいクオリティメニューでは、JPEGやPDFのエクスポート時に「高品質」「中品質」「低品質」の中から選択することが可能です。特に低品質を選択すると画像が最も圧縮され、最小のファイルサイズになります。一方、高品質を選択すると圧縮が避けられ、よりクリアな画像が得られる模様です。
デフォルトでは、PDFは中品質、JPEGは高品質でエクスポートされ、ユーザーが特定の品質を選択しない限り、これが適用されるとのことです。この新機能はFigJamでも利用可能です。