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Figma、日本ローカライズ後1年で日米イノベーションアワードを受賞

2023.08.03編集部
Figma、日本ローカライズ後1年で日米イノベーションアワードを受賞

デザインプラットフォーム「Figma」を提供するFigma, Inc.の日本法人であるFigma Japan株式会社は、日本へのローカライズから1年で、日米イノベーションアワード「2023 SunBridge エマージング・リーダー賞」を受賞したと発表しました。この賞は、日米両国で大きな飛躍を遂げ、変革をもたらしている成長著しい企業を表彰するものです。

Figmaは2022年7月に日本語版をリリース。これはFigma製品(Figma designとFigJam)において初の英語以外のローカライズとなり、ウェブサイトとヘルプセンターの日本語版も同時に立ち上げました。ローカライズ後1年で、Figmaの日本国内ユーザー数は倍増し、その40%以上が日本語版を利用しているとのことです。

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エマージング・リーダー賞の受賞式には、日本企業の代表として受賞したTreasure Data, Inc.のCEO兼共同創業者の太田一樹氏と、Figmaの最高財務責任者(CFO)Praveer Melwani氏が出席しました。メルワニ氏は受賞スピーチにて、デザインの重要性とFigmaのローカライズが日本でのデジタルトランスフォーメーション(DX)に貢献していることを強調しました。

今後もFigmaは、日米両国でのDXやデザイン経営、イノベーションにおける活動を推進していくとのことです。

出典: Figma、日本ローカライズ1年で日米イノベーションアワード「2023 SunBridge エマージング・リーダー賞」を受賞

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