本日、『Google Play ベスト オブ 2023』で今年日本で人気を集めたアプリ・ゲームの受賞作品が発表されました。今年のベストアプリは、電子コミックサービスの「LINEマンガ」で、ベストゲームは、スペースファンタジーRPGの「崩壊:スターレイル」が選ばれました。
ユーザー投票部門では、アーティストとファンの距離を縮めるコミュニティアプリのWeverseがアプリ部門で、日々の睡眠を整えるサポートをしてくれるPokémon Sleepがゲーム部門で大賞に輝きました。
AI部門の大賞は、症状に関連した病名や医療機関をAIが検索してくれるユビーが選ばれました。そして、隠れた名作部門の大賞にはサウナ検索サービスのサウナイキタイが選ばれたそうです。
個人や小規模開発者の作品から選ばれるインディー部門の大賞は、ローグウィズデッドが受賞しました。
音楽・ライブ配信アプリのAWAはタブレット部門、日本経済新聞電子版はウェアラブル部門、マンガ読み放題アプリのRenta! はChromebook部門でそれぞれ大賞を受賞しました。
今年も多様なアプリ・ゲームが表彰され、新たな体験を提供し続けるGoogle Playの存在感が感じられます。これからも、新しいテクノロジーやユニークな特徴をもったアプリやゲームを提供し、私たちの生活を豊かにしてくれそうです。
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