Google Playは2024年に日本で人気を集めたコンテンツを発表した。革新的なアプリやアップデートが数々登場した1年で、日々の生活に溶け込み、デジタルと現実の生活をスムーズに融合させるアプリが注目されている。ベストアプリ、ベストゲームの他、各部門の大賞が紹介された。
ベストアプリには小学館の「マンガワン」が選ばれた。株式会社小学館マンガワン編集部編集長 豆野文俊氏のコメントによると、「マンガを読んで、好奇心がわく、価値観が変わる、胸が熱くなる。そんな面白さを毎日0時に届けるのが私たちのミッションです。本当に受賞したかったので、最高の気分です。私は、アカデミー賞の最優秀作品賞くらい価値があると思っています。 」とのこと。
ベストゲームには「学園アイドルマスター」が選ばれた。
各部門大賞として、エンターテイメント部門は「ジャンプTOON」、自己成長部門は「あんさんぶるトレーニング!!」、日常お役立ち部門は「家族アルバム みてね」がそれぞれ選出された。隠れた名作部門では「TapNow」が選出。
ゲーム部門では、マルチデバイス部門には「Pokémon Sleep」、マルチプレイヤー部門には「スクワッド・バスターズ」、ピックアップ & プレイ部門には「モンスターハンターパズル アイルーアイランド」が選ばれた。
さらに、インディー部門には「スイカゲーム-Aladdin X」、ストーリー部門には「呪術廻戦 ファントムパレード」が選出された。Play Pass部門では「喫茶ブレンド物語」が、PC版Google Play Games部門では「鳴潮」がそれぞれ受賞した。
受賞アプリは全てGoogle Playストアの特設ページで確認可能である。年末年始の自分時間に様々な作品を試してみてはいかがだろうか。