LINEは13日、2022年にリリースしたコーポレートフォントの日本語書体「LINE Seed JP」のPRの一環として、本社オフィスに同フォントを活用した空間デザインを制作したことを発表しました。今回制作された空間デザインには、レセプションに設置されたテーブルとスタンプ、そして社員用のスペースに設置されたマグネットとサインが含まれるとのこと。
https://linecreative.jp/n/n6a81268912af
中でも、オフィスに訪問したゲストの目に入りやすいレセプションテーブルは「Seed Table」と名付けられ、コーポレートフォントをなるべく多く見せられるようにテーブルの脚にThinとBold、2種類のフォントが使用されています。空間演出として、大量の文字の影が床に綺麗に伸びるように設計されており、この影でフォントの繊細さを表現するための試行錯誤に苦労されたとのことです。
https://linecreative.jp/n/n6a81268912af
また、ゲストに何かフォントを使った「体験」を提供したいとの思いから、フォントを使ったスタンプもレセプションに設置。50音順に並べられたフォントやLINE FRIENDSキャラクターのスタンプで、自由にメッセージなどを作ることができます。
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