新着のデザイン関連ニュース
デザインツールやプロダクトのアップデート情報など、デジタルデザインに関する国内外の最新ニュースを配信しています。
- Adobeが非営利団体向け「Acrobat for Nonprofits」の提供を開始アドビ株式会社は、2024年11月22日に非営利団体向けプログラム「Adobe for Nonprofits」の一環として、新たに「Adobe Acrobat for Nonprofits」の提供を開始した。これにより、非営利団体は効率的なドキュメント管理が可能になり、割引価格でAdobe Acrobat Proを利用できる。アドビはこのプログラムを通じて、非営利団体がドキュメント業務を効率化し、より大きな社会的インパクトを与えることを目指しているとのこと。非営利団体は昨今、企業と同様に効率的な
- Google Play ベスト オブ 2024発表! 今年の受賞作品を紹介Google Playは2024年に日本で人気を集めたコンテンツを発表した。革新的なアプリやアップデートが数々登場した1年で、日々の生活に溶け込み、デジタルと現実の生活をスムーズに融合させるアプリが注目されている。ベストアプリ、ベストゲームの他、各部門の大賞が紹介された。ベストアプリには小学館の「マンガワン」が選ばれた。株式会社小学館マンガワン編集部編集長 豆野文俊氏のコメントによると、「マンガを読んで、好奇心がわく、価値観が変わる、胸が熱くなる。そんな面白さを毎日0時に届けるのが 私たちのミッシ
- Adobe、山手線で「Photoshop クリエイターギャラリー」を展開アドビ株式会社(本社:東京都品川区)は、11名のクリエイターがAdobe Photoshopで制作した「TOKYO」をテーマにしたアート作品を展示した「Adobe Photoshop クリエイターギャラリー」を、2024年11月16日よりJR東日本山手線の一編成で期間限定運行することを発表。これは山手線の全ての車両を利用した広告貸切電車で、各車両にクリエイターの個性豊かな作品が展示される空間を提供。作品はプロフェッショナル向けデザインアプリケーションであるAdobe Photoshopを用いて制
- 「CreatorZine」が5周年を迎えキャッチコピーを刷新。特設サイトの公開とPodcast配信開始も発表ウェブメディア「CreatorZine」が、2024年10月31日に5周年を迎え、キャッチコピーの刷新と特設サイトの公開、およびPodcast開始を発表した。「CreatorZine」を運営する株式会社翔泳社は、2019年10月31日に「企業で働くクリエイターのためのウェブメディア」としてCreatorZineを設立。以降の5年間でメタバースやショート動画、生成AIといった新たなビジネストピックが登場したことにより、クリエイターの活動範囲が広がっていることを受け、「CreatorZine」は新し
- Adobe MAX Japan 2025が参加登録受付を開始2025年2月13日に東京ビッグサイトで開催される「Adobe MAX Japan 2025」の参加登録が開始された。主催はアドビ株式会社で、公式サイトにて登録の受付を行うとのこと。イベントのテーマは「Inspire」、「Learn」、「Connect」の3つ。プログラムにはキーノートやブレイクアウトセッション、多彩なクリエイティブ体験が設定されている。特筆すべきは、アドビCEOのシャンタヌ・ナラヤン氏が初めて講演することとのこと。また、CSOのスコット・ベルスキー氏も登壇し、新製品やイノベーシ
- 国内初のインサイトマネジメントSaaS「Centou」、新機能をリリース株式会社almaは、ユーザー理解を促進するインサイトマネジメントSaaS「Centou」に新たなレポート機能を追加した。この機能により、ペルソナやカスタマージャーニーマップといった成果物とその根拠となるデータとの間を自由に行き来することが可能となる。従来のペルソナやカスタマージャーニーは、チーム全体の認識を統一するために使用されてきたが、内容の真偽を確認しづらく、意思決定のスピードが低下するという問題を抱えていた。また、チームや企業ごとに似たようなアウトプットが多数生まれ、必要以上のリソースがか