Metaが所有するソーシャルネットワークサービス「Threads」は、今年の6月までにAPIを全面的に開発者に公開する予定であることを同社のエンジニアが明らかにしました。公開予定のAPIでは、ユーザー認証や、スレッド公開、投稿内容の取得ができるとのことです。
Threadsは、クリエイターや開発者、ブランドが大規模にThreadsのプレゼンスを管理し、お気に入りのサードパーティアプリケーションからコミュニティに新鮮なアイデアを簡単に共有できるようにするためのThreads APIを開発してきたとのこと。現在、Sprinklr、Sprout Social、Social News Desk、HootsuiteなどのソーシャルツールやTechmemeなどのテックニュースボード、その他数名の開発者とともに開発を進めているようです。
出典: Threads says it will make its API broadly available by June | TechCrunch