「X」は、同プラットフォームにおける記事の文字数制限を4倍に引き上げ、書き手が記事を投稿できるようにする新機能をリリースしました。これにより、従来の25,000文字から100,000文字までの長文投稿が可能となります。また、テキスト編集としてボールド、イタリック、取り消し線などの基本的な機能も提供されます。
しかし、現在はマークダウンリーダーやコードブロックへの対応がなく、ユーザーからはこれらの機能の実装を求める声が上がっています。
記者が記事を投稿すると、ユーザーのプロフィールに新たなタブが追加され、リプライやメディアタブと並べることができます。また、フルスクリーンで記事を表示するオプションも提供され、より集中して読むことができます。
ただし、この「Articles」機能は「プレミアムプラス」加入者にのみ利用可能で、料金は月額1,960円となっています。