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- Article・2024.07.05Figma Config 2024キーノートレポート!デザイナーのワークフローが大きく変わる予感6月26日、Figmaによる大規模なカンファレンスイベントであるConfig 2024が開催されました。イベント冒頭のキーノートでは、同社CEOのDylan Field氏が複数の大きなプロダクトアップデートを発表。今回は、そんなキーノートの様子を発表された新機能と一緒にレポートします。Dylan氏によると、今回のアップデート内容は、主に以下の3つのトピックに集約されるとのこと。 特に、AIを活用した新機能はデザイナーの毎日の業務上の細かい悩みを解決するような素晴らしいものとなっています。複雑さの緩
- Article・2024.06.21Figmaで長いテキストを「…」で自動省略する方法長いテキストを省略したいとき、自分でテキスト量を調整して「…」を打っていませんか?Figmaでは、自動で簡単に「…」に変換することができます!作り方はテキストエリアを選択デザインタブのテキストから「タイプの選択」を開くテキストを省略で「A…」を選択これでテキストエリアよりテキスト量が多いとき、自動で「…」で省略されます。フレームの大きさが変わったときに手動でテキスト量を調整しなくてよくなります。ちょっとした作業でも簡単にできる方法を知っておくと、デザイン作業の効率が上がりますね!
- Article・2024.06.21WebページをFigmaに反映させるプラグイン『Builder.io(旧HTML to Figma)』すでに公開されているWebページのデザインをFigma上で作りたいときはありませんか?ゼロから全て自分で作成するのは大変ですよね。そんなときは『Builder.io(旧HTML to Figma)』を使うと自動で簡単にWebページをFigmaファイル化することができます。使い方は、『Builder.io』のプラグインを選択Importタブを開くデザイン作成したいLPのURLを「URL to import」に入力デザインの横幅を「Viewport Width」に設定「Import to Figma
- Article・2024.06.13Figmaで範囲指定をしてコメントする方法Figmaのコメントを確認すると、どの部分にコメントがついているのかわからないことはありませんか?そんなときは、範囲指定してコメントをつけましょう。使い方は、左上のツールバーからコメントを選択コメントしたいエリアをドラックするこれで修正点などをより正確に伝えることができますね!
- Article・2024.06.24デザイナーもワクワクできるハードウェア『Figma Creator Micro』レビュー去年末に突如発表されたFigma専用のカスタムキーボード『Figma Creator Micro』。Figmaの公式サイトからプレオーダーしていたものが先日やっと届きました。モノとして楽しめるプロダクトって、所有感が満たされてワクワクしますよね。それが自分の仕事に関わるものだと尚更。ただ、デジタルデザインに携わっているとさまざまなソフトウェアに触れる機会はあっても、物理的に仕事に取り入れられるハードウェアは少ないです。そんな中登場した『Figma Creator Micro』は、Work Lou
- Article・2024.06.13Figmaでオブジェクトの比率を簡単に調整できるプラグインFigmaでオブジェクトや画像の比率を揃えるのに手元で計算してませんか?ちょっとした作業ですが、何度も繰り返すのは手間ですよね。そんなときは、プラグイン『Aspect Ratio』を使うと簡単に比率調整が可能です(同じ名前のプラグインが複数あるので、注意してください)。使い方は、オブジェクトを作成または画像を挿入『Aspect Ratio』のプラグインを選択比率を変更したいオブジェクトまたは画像を選択WidthまたはHeightのうち、値が固定でない方を選択任意の比率を選択または入力してResi
- News・2024.06.05Figmaが「下書き」の扱いを変更。すべての下書きを特定のチームに紐づける仕様にFigmaでは、これまでサイドメニューに自分用の「下書き(Drafts)」スペースがあり、ユーザーが自由に使用することができました。Figmaはこれらを任意のチーム配下に移動するように求めるとのことです。移行期間中は、新たに「移動が必要なドラフト(Drafts to move)」というスペースが作成され、そこから適切なチームに一度に移動することが可能とのこと。またどのチームにも属さないような個人的な下書きファイルがある場合は、別途個人用のスターターチームを作成して下書きを格納することができます。
- News・2024.04.0590年代のカーソルを体験!Figmaが1週間限定で遊び心満載の特別なカーソルを実装Figmaは、同社が毎年取り組んでいる『April Fun Day』の記念にFigmaとFigJamでカーソルをカスタマイズできる機能を期間限定で提供するとのこと。もともと4月4日は「404 Not Found エラー」にちなんで、遊び心を持った404ページの作成などが行われる記念日です。Figmaは4月4日を「April Fun Day(何か楽しいことをする日)」として祝っていましたが、今年は「April Fun "Week"」として一週間に渡り、90年代以降のデジタルデザインの歴史にもとづい
- News・2024.03.08Figmaで複数のオブジェクトを一 括編集できる機能がリリースFigmaで、キャンバス上の複数のレイヤーやオブジェクトを一括して編集できる機能が公開されました。この機能を使えば、以下のようなことが可能になります。複数のテキストレイヤーの文字列を一度に更新別々のセクションにまたがるオブジェクトを複数まとめてグループ化フレーム間でオブジェクトにオートレイアウトを適用コンポーネントセットの全バリアントに同じオブジェクトを挿入できる一括編集の手順は次の通りです。キャンバスかレイヤーパネルから複数のレイヤーを選択する選択したオブジェクトに対して、移動・回転・グループ
- News・2024.02.01Figma買収に失敗したAdobe、XDへの投資を継続する計画はないと発表Figma買収の合意が発表されたのち、2023年1月にはAdobeは自社のデザインツール"「Adobe XD」の開発を停止"。一年以上にわたり、Figma買収について規制当局による承認を受ける道筋を模索していました。その後、去年12月にはAdobeによる"Figmaの買収が失敗に終わったことが発表"されたことにより、開発が停止されていたAdobe XDについてのAdobeの動向に注目が集まっていました。Adobeの広報担当者によると、Figmaの買収が白紙となった現在でもAdobeはXDへの投資
- News・2024.01.26Figmaが開発モードの新機能『アノテーション』を発表!デザインに実装指示コメントを記載できるようにFigmaは、開発モードの新たな機能、アノテーションを発表しました。また、変更内容の比較機能、プラグイン、Figma for VS Code 拡張機能の改善も行われました。開発モードの無料ベータ版は1月31日(PST)に終了します。これまで開発モードは無料で提供されていましたが、有料プランへの移行が予定されています。アノテーションの導入により、デザイナーはデザインに追加のコンテキストや仕様、寸法を直接加えることができるようになります。開発者はこれらの情報を簡単に確認でき、開発過程の効率が向上しま
- News・2023.12.19AdobeによるFigmaの約200億ドルでの買収計画が白紙に。規制当局の承認が得られず。18日、AdobeとFigmaはそれぞれ1年以上前より合意をしていたAdobeによるFigmaの約200億ドルでの買収、及び合併の計画について、断念したことを発表しました。独占禁止法の観点からイギリスとEUの規制当局の承認を得ることができなかったことが主な理由であるようです。FigmaのCEOであるDylan Field氏は、「これまで多くの時間を規制当局に対するAdobeとFigmaのビジネス、プロダクト、そしてマーケットにおける位置付けの違いの説明に掛けてきたものの、規制当局の承認を得られる
- News・2023.12.13Figma専用カスタムキーボード『Figma Creator Micro』プレオーダー開始!Figmaとモジュラーキーボードを制作するWork Louderが共同でFigma向けにデザインされたカスタムキーボード『Figma Creator Micro』を発表しまし た。このカスタムキーボードには、Figma上でのデザイン作業で頻繁に使用するショートカットをマッピングすることができ、Figma上でのより直感的な操作を可能にするとのことです。Figma Creator Microでは、色、キーキャップ、レイアウト、照明などをカスタマイズ可能。12のキーと2つのロータリエンコーダが搭載されて