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- Article・2024.10.15YouTubeの新機能「Hype」はファンの熱量を使って"人気ランキング"を再定義するコンテンツ配信サービスにおいて、「人気ランキング」は必須の機能でもあるかのように多くのサービスで取り入れられています。もちろん、ランキングはユーザーにとってコンテンツ選びの重要な指針となる上、サービス運営視点でも効率的なレコメンデーション手法であることは確かです。一方で、ランキングのような数値的な人気指標を取り入れないという方針を持ったnoteのようなサービスも存在します。これは数値的な人気指標の弊害を強く認識しているからこその選択でしょう。しかし、数値的に表現できる"人気"の定義自体を問い直す
- Article・2024.10.31リーンインなユーザー体験? YouTubeのUIアップデートから見る未来のコンテンツ消費先日、YouTubeがApple TVなどのテレビデバイス向けアプリのUIデザインをアップデートしました。このアップデートは、コメント欄や動画に関連する情報を開いたときに再生中の動画に重ならなくなるというもので、「ちょっと見やすくなった」と言ってしまえばそれだけかもしれません。しかしYouTubeの発表によると、このアップデートは「リーンイン」というユーザー体験を強化するためのものであると述べられており、つまり単に見やすさの向上を狙ったものではなく、「視聴体験を邪魔せずによりインタラクティブな体
- News・2024.04.03YouTube、チャンネルメンバー向けに限定ショート動画を共有可能にYouTubeは、クリエイターがチャンネルメンバーに対して限定的にショート動画を共有できる機能を追加しました。「Members Only Shorts」と呼ばれるこの新機能は、メンバー限定の絵文字、バッジ、ライブ配信などの現在の特典に加えて、追加のコンテンツへのアクセスを提供します。クリエイターは、特別な発表や商品発表、期間限定のディールを共 有するため、またはQ&A、舞台裏の様子、今後のコンテンツのクリップなどを共有するために「Members Only Shorts」を利用できます。ショート動画
- News・2024.03.15YouTube、TVデバイスでのよりインタラクティブな体験の提供を目指してUIデザインをアップデートYouTubeが、TVデバイスでの視聴体験を豊かにする新たなデザインを発表しました。YouTubeによると、TVデバイスでのYouTube視聴時間が1日あたり10億時間を超えるなど、大画面でのコンテンツ視聴が増加しているとのこと。そこでYouTubeでは、コンテンツを中心としながらも視聴者がよりコンテンツに深く関与できるような実現すべく、デザインのアップデートに着手したとのことです。新たなデザインでは、これまでの受動的な視聴(Leaning back)に加え、視聴者が積極的にコンテンツと対話する